カメラを持つその前に!撮影に大切な”はじおも”の話

今日のMPAオンラインアカデミーは、【はじめて”おもさつ”する前に聞く話(略して、はじおも)】を開催いたしました!
わたしたちママフォトグラファーが撮影するのは、マタニティさん・ベビー・ファミリー・ママ・・・全てポートレートです。
1人で撮れるお写真ではなく、必ず目の前に被写体となる方がいる撮影現場。だからこそ、その目の前の方をどう撮影させていただくかを考えて、日々の撮影に臨まれていることと思います。

今日のテーマでは、そうしたポートレートを撮る時に、撮影技術や使う道具やメイクなどの演出面などの、そのもっと前の土台の部分に持っていて欲しいことを、ママとしての気持ちも振り返りながら、みなさんで深めていきました。

前半は、まずはママ目線で、ご自身の「はじめて」を振り返りシェアする時間。

「目の前の人とのコミュニケーションが大切」
「撮影時間に価値があるから、ママフォトグラファーが選ばれる」
という、言葉にすると一見簡単で、当たり前に言っていることを、ご自身もママとして振り返ることで、
「わたしはどんな撮影を提供したいのかな?」
「関わるママたちや親子様にとって、自分がどんな存在でありたいのかな?」
ということが、改めて考えることで見えてくるお時間になったのではないでしょうか。

前半で、撮影の土台に持っておきたい、”おもいやり”の部分を改めて振り返ったあとの後半は、カメラを持つ前から実践できる「おもさつテクニック」を少々。

こちらのふれあいショットにも、おもさつテクが詰まっています!


テクニックはあくまでも手段。
目の前の人のことを考えて、よく見て、深く深く知りたい!と思うことで、おもさつテクニックは自然とうまれていきます。

今年からスタートしている「超写真力!ポートレートマスターコース」も、やっていることは同じ!
“超写真力”の根底にあるのは、とことん目の前の人と向きあう気持ち。
そうしたお話を、2月にTop of MPA=ポートレートマスターデビューし、本日のアカデミーでアカデミー講師としてもデビューされたMaiさんから、実体験とともにお話いただきました!

はじめて、わが子と撮影を体験したのがMPAのベビグラファーさんの撮影だったというMaiさん!
その撮影に感動したことも、今のママフォトグラファーとしての活動につながっているそう。



ご参加いただいたママフォトグラファーさんからは、
「ポートレートマスターの2日間にチャレンジする前にも、このお話を聞きたかった!」
「早く”おもさつ”をアウトプットしたい!」
「前回の”おもさつ”に参加しそびれたから、そちらも再度の開催を熱望です!」
など、嬉しいお声もいただきました。ありがとうございます。

ママ目線で。そして、1人の女性として。
目の前の人のことを想う気持ちを大切に!素敵なお写真と、心に残る撮影時間で、選ばれるママフォトグラファーへ!

たくさんのご参加、ありがとうございました!

5月も引き続き、さまざまなテーマでオンラインアカデミーを開催しています!
http://www.therapist-i.co.jp/online/

また、”おもさつ”の先にある、ポートレートマスターコース!!
5月・6月は、ポートレートマスターコースが開催されます!こちらも、お申し込み締め切りが間も無くとなりました。
次回は秋以降・開催エリアも限定での開催の予定です。
このチャンスを掴みたい!!という方は、ぜひご参加くださいね。
ポートレートマスターについての詳細はこちらから
http://momphoto.org/magazine/portraitmaster/

ママフォトグラファーアカデミーへのお問い合わせ
http://www.momphoto.org/contact/

アカデミー公式ライン最新情報
https://line.me/R/ti/p/%40momphot


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