10/22,23(川崎会場)&10/26,27(福岡会場)にて、本年度最後のAマスターライセンス講座が開催されました。
そもそもAマスターライセンスとは、ママフォトグラファー協会の講座の先生になろう!というライセンスとしてスタートしましたが、今回で一旦区切りをつけ、2021年度はアップブレードをいたします。
今後は、「ママフォトグラファーとしてもっとポートレートを極めよう!」という、より突っ込んだ内容に変わって行くことでしょう…
そんな川崎&福岡を簡単に振り返っていきます。
川崎会場メイン講師のson様、会場にはなんと自転車で登場!
小難しい座学やテストはなく、ほぼ、撮影実践。ポートレートは「撮る」「撮られる」の共有体験が非常に重要。そのシャワーを2日間で浴びていただきます。そして、ポートレート撮影においてはスマホでオンリーでももはや全く問題なし!
ポートレートは、その瞬間の「点」ではなく時間軸の「線」で考えて、組み立てていくと撮影する側の演出、モデルさんの行動がまるで変わってきます。(この意味わかるかな…)つまりいい作品ができるのです!
川崎会場で見事クリアされた大野さんと池村さん
ところは変わって福岡会場、百道浜。
気候は最高、晴天、無風の絶好の撮影びより。なぜか講師の方がテンションが上がっています…。
さぁそこから、参加者様のテンションをMaxに上げていくのです!
福岡も同じく、「撮って」「撮られる」の乱打戦!
コミュニケーションが円滑に行われると、フォトグラファー、モデルの距離はどんどん縮まります。
モデルさんが「海大好き!」ならば、フォトグラファーも「海に入るしかないでしょう!」撮って撮られる体験の肝は、共有体験です。そこがあるからこそ共同作品は出来上がっていくのです!
そして、完全に人間関係が出来上がった2人。こうなるとシャッターを押す回数は増える、講師の話はまるで聞いてない(笑)本当の恋人のような距離感です。
と、まあ、何はともあれ、2日間で何が変わったのか…。セミナー参加者のビフォー写真、アフター写真を見ていただければ一目瞭然です。
次回、そのビフォーアフターを公開いたします!お楽しみに!