ママフォトグラファーアカデミーのスタート!

本日2020/11/5は…

「11/5あなたは川崎でリブートする!いい加減オンラインが飽きたあなたはGo to キャンペーンでGo to 川崎!最初で最後のMPAオールスターズ大集合!二度とやりません、オンラインもしません…」

という、会員様に伝えたいメッセージが多すぎて?長〜いタイトルの体感型セミナーが開催されました。2020年11年から一般社団法人ママフォトグラファー協会は、一般社団法人ママフォトグラファーアカデミーと法人名も改め生まれ変わりました。

Yone副理事長の開会宣言!


なぜ、屋号を変更したのか?MPAの母体は、姉妹団体のロイヤルセラピスト協会(RTA)です。RTAは認定資格を取得した方の多くがベビーマッサージなどの教室やスクールの先生を目指します。MPAは、RTAのように資格取得後に「先生」を目指すというより、写真をもっと「楽しむ!撮りたくなる!夢中になる!」そして、写真を仲間ともっと学び、深め、高め合う団体を目指そうではないか…(そしてその先には先生になるという一つの選択肢もあるよね…)という、団体に生まれ変わろうという考えがありました。

そしてMPAの最大の売りは「ママが撮るポートレート」、「ママしか撮れないベビー・キッズ・ファミリーの写真」、「女性が撮る女性のポートレート」です。

本日のセミナーでは、「そのポートレートの本質もう一度見直そう!」、「原点に帰ろう!」という試みも行われました。

今は、ミラーレス一眼カメラの進歩、スマホカメラの劇的な進歩により、「人の撮影」は誰でも気軽にできます。そんな数多ある写真と同質の写真を目指すのはあまりにも没個性すぎるし、お客様から選ばれなくなる時代がもうすぐそこに来るであろう…。という多少の危機感もあります。(どうも、最近の会員さんの写真は似通っているものが多いし、その先の世界になかなか進めない方もいるのではないだろうか…)

本日は、新理事長Yohさんはじめ新しい理事会メンバーの紹介、MPAアカデミーのセミナー講師陣が集結しました!

新理事長Yohさんからのメッセージ


午後からは、じっくり体感型のポートレート撮影実践。今までのように、形上のコミュニケーションで、単に「撮って撮られる」を繰り返すのではなく、魅力を引き出す為の、モデルさんの「懐」に入っていく為のコミュニケーション力、フォトグラファーもモデルさんも「高まってしまうようような」術を徹底的にまずは感じていただきました。

参加者の前に高まる講師たち


さて、一体何が話されていたのでしょうか?それは言えません!

ポートレート実践中


そして本日は、全国からたくさんの会員様が、関東に結集!一時は、か○○き○ょ○とまで言われた、思い出の地です!

全国MPA会員の皆様ありがとうございました!

四国から
九州から

そして、ママフォトグラファーアカデミーと改まったMPAは、2021年度に向けて皆様とともにさらに魅力的な団体を目指して行きますので、どうぞご期待ください!

MPAアカデミーのセミナー講師たち
MPA新理事会メンバーです

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